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フレイルについて

2019年05月31日

フレイルとは、加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態です。いわゆる虚弱状態で、介護が必要になる前段階です。
身体的にはサルコペニア、ロコモティブシンドロームとよく似た状態ですが、フレイルには、体重減少や筋力低下などの身体的な変化だけでなく、気力の低下などの精神的な変化、引きこもりなど社会的な変化も含まれるのが特徴です。
健康な状態とフレイルの間に、プレ・フレイル(前虚弱状態)という考え方があります。この段階では、対策を行えば健康な状態に戻ることができます。
また、プレ・フレイルの段階で、軽微な口腔機能の衰えが出ている状態をオーラルフレイルと言いますが、以下のような症状が現れます。
・口から食べ物をこぼす
・ものがうまく呑み込めない
・滑舌が悪くなる

要介護の状態にならないために、健康な状態、プレ・フレイル、フレイルそれぞれの段階で、以下のような対策が必要となります。

■健康な状態での対策
生活習慣病予防を心がけてください。
・身体をよく動かす、歩く
・バランスのいい食事をする

■プレ・フレイルでの対策
フレイルに悪化しないように、意識的に対策に取り組みましょう。
・身体をよく動かす、歩く
・しっかり噛んで、しっかり食べる
 特にタンパク質やカルシウムを含む食事を意識的に摂ることが大切(肉、魚、卵、大豆製品、乳製品など)
・家に閉じこもらずに、趣味・ボランティア・就労などを通じて社会に参加する

■フレイルでの対策
多職種協働で自立に向けたケアが必要になってきます。
・リハビリテーション
・しっかりした口腔ケア
・栄養管理
・少しでも外に出る

プレ・フレイル、フレイルが疑われる場合、かかりつけ医などに相談することをおすすめします。